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現場監督さん

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プラント工事の現場監督です。    業務負担の大きい40代。        日本全国巡ってます。

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原発爆発を想定して
*原発爆発を想定して*

考えたくないが、もし原発が爆発したら封じ込める処置を
しないといけない。
チェルノブイリは人海戦術でコンクリの棺を作った。
そして多数の犠牲者が出た。

同じ手は使えない。作業者の安全を確保しつつ迅速に
進めないといけない。

・なるべく近づかない方法
・被爆量を低減する方法

爆発後の事態を想定して各原発に配置すべき装備(例)

・作業用の厳重な防護服
・無線作業ロボットの早期開発(色々開発中だけど)と配置
・消防車の放水並みにコンクリを飛ばして固める装置

自分の身の安全を守ってくれる物が無ければ、
誰も処理作業には行かないよ。
そのための準備がないのが現状。不安。

お国のために特攻してくれと言われても、
装備が無ければ、私は行かずに逃げる。
だって、自分の体が大事だから。

構造上、日本の原発が爆発することは超異常事態が
無い限りは、ありえないと思っている。
核ミサイルの直撃、原発直下での超巨大地震、
頭脳集団テロリストの原発占領などがあれば、
どうなるか分からないけど。

これから世界中で原発が増えてくるので、
各国で万全の装備、態勢を整えて欲しい。

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テーマ:原子力問題 - ジャンル:ニュース

原子力発電所の特殊性 | 16:57:42 | Trackback(0) | Comments(0)
原発の事故 1
「原発が爆発したら、どうしよう・・・。」

*チェルノブイリ特攻部隊の悲惨さ*
1986年4月26日 旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原発4号機が
特殊な運転実験中に爆発した。

チェルノブイリ原発爆発事故の処理には放射能の恐ろしさを
知らされない人々が多数動員された。

旧ソビエト連邦は恐ろしい。

鉛の入ったエプロンを着て、簡易マスクを付けただけで、
放射能高濃度エリアにスコップ持って突っ込んでいく。
竹やりで戦車に突っ込んでいくようなもんだ。

放射能は目に見えないので測定器がなと存在が分からないから、
ソ連の偉いさん方は危険性を知らせないで特攻させた。

もし、危険性を教えてたら処理に向かう人は集まっただろうか?
多数の人が逃げ出すことになり軍隊が武力で脅して向かわせる
ことになったかも。

あの時代のソ連で多数の人が被爆しないで処理作業をする
良い方法ってあったんだろうか?
厳重な防護服を多数用意してあれば何とかなったかもしれない。
無いから簡易な防護で突っ込むことになった。

*爆発した隣の原発は運転継続*
爆発したのは4号機だが隣接する1~3号機の運転は継続された。
止めたら電力が不足するからだろうけど、そこで働き続ける人も
大変だ。

30km以内の人々が移住させられたのに、その中心部で
仕事を続ける職員達は、どんな気持ちだったのだろう。

ソ連にとっては、健康よりも経済(電力供給)が大事だったのかな。
恐ろしいことだ。

テーマ:原子力問題 - ジャンル:ニュース

原子力発電所の特殊性 | 12:51:58 | Trackback(0) | Comments(0)
放射能を浴びる仕事 2
*突入前の演習あり*
高濃度のエリアで作業が必要になった場合、
短時間しか作業ができないので、その分の人員が必要になる。
場合によっては、対象作業を練習できる外部施設を作って、
作業の練習をしてから本番の作業をすることもある。

特殊部隊が突入する建物のダミーを作って演習するように、
時間勝負なので作業の練習をする。
間違ったり手間取ったりしたら、
別の人を投入しないといけなくなる。

こんなところにも原発にかかるコストはある。

それでも発電コストが安いということは
ウラン燃料の安さと効率のおかげだろうか。

*昔の噂話*
放射能管理区域に入るときは体にセンサーを付ける。
これは許容値以上の放射能を浴びるとブザーが鳴って、
退避を警告する。

昔の話だけど。
高濃度エリアに突入すると、短時間でブザーが鳴るから、
鳴りっぱなしで作業をしていた人もいたと聞いたことがある。

武勇伝と言っていいのだろうか?

建設業では
「自分の安全は、自分で守る」
という言葉がある。
そんなことを許す管理者がいたら、速攻で内部告発
すべきだ。

まあ、昔の話として聞くだけなので、
現在、そんなことを行うことはないと信じたい。

テーマ:原子力問題 - ジャンル:ニュース

原子力発電所の特殊性 | 14:11:42 | Trackback(0) | Comments(0)
放射能を浴びる仕事
「放射線作業手当てが付きます」

*運転後の原発内での作業*

運転後の原発内の放射線管理区域内で作業をすると、
当然ながら被爆する。
防護服を着ていても軽減するだけだから。

原発内で働く人の被爆量は管理されているので、
許容値以上の被爆をすることはない。

金額は各会社で違うだろうけど、放射線作業手当てが付く。
やっぱり気持ちのいいものでは無いからね。
一般の人より多く被爆するのは確実なので。

管理されている分、健康被害の心配は無いと思うしかない。

建設・プラント業でも塗装や粉塵作業の方が、
明確な数値で管理できない分、
よっぽど健康を害しているのでは。
建設業って大変です。ご苦労さまです。

私も現場での一日が終わると鼻の中が真っ黒になる。
工事現場は非常にホコリが舞っているので。
マスクしてても簡易マスクだから隙間から吸ってしまう。

*体力的には楽かもしれない*

高濃度エリアで作業をしたら短時間で退出になる。
すると、その日の残り時間は簡単な雑用をするか、
休憩しているか。ある意味、楽ができる。

手当てが付いて短時間で済む仕事には訳があるから。

放射能について理解したうえで、
その仕事を選ぶかどうかは本人次第。

ちなみに、私は建設中心なので運転後の原発内には
あまり立入ることは無い。
手当て無しで放射線内作業をするかと言われたら、
はっきりと断る。
人体に影響無いと聞いてても不安は残る。
手当ては、不安な気持ちの補償だと考えている。


テーマ:原子力問題 - ジャンル:ニュース

原子力発電所の特殊性 | 13:37:05 | Trackback(0) | Comments(0)
原子力発電所の耐震クラス 2
*耐震設計を勝手に抽象的な表現にすると*

通勤電車内での状態で表現(通常の停発車を想定)
・一般設備    立っている
・事業用発電所  立って吊革につかまっている
・Cクラス    席に座っている
・Aクラス    端の席に座って手すりを握りしめている

私は最初からは原発で仕事をしてなかったので、
初めて原発で仕事をした時は
「なんで、ここまで頑丈にするの?」
「これは金がかかるなー」と感じていた。
工事やってると、すごく手間がかかるのに少し腹がたっていた。
通常のプラント工事よりも管理項目も多く書類も多くなる。

でも、原発は手抜きを許されない。
少し前に原発の記録データ改ざんで電力会社とメーカーが
責められていたけど、信頼を無くしたら原発の未来は無いよー。
一時的な損失を避けようとした結果、損と不信感が増大
しちゃった。

工事に関わる者は信頼も作っていかなければ。
私の担当範囲では、改ざんなどはやってない。

でも頑丈と思っていたCクラスも地震の直撃を受けると
壊れてしまうものなのか・・・。
だからAクラスだって、今までに無いような強力な地震が直撃したり、
某国の核ミサイルが直撃したら・・・
100%安全とは断言できない。

東京電力も腹を割って話をして欲しいな。

東京電力のキャンペーンです




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原子力発電所の特殊性 | 16:05:10 | Trackback(0) | Comments(0)
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